最近もう字見るのイヤーとなってます。電車の中では放心して読書どころではないのです。
あとさあ、ポスト開けるのってすごいめんどくさくない?
転職したから前職の源泉徴収票届いてるかなーっておそらく数ヶ月ぶりに開けたら、工事のお知らせが入ってて焦ったわ。もう少し遅かったらうちだけ工事してもらえないとこだった。よし今度からちゃんとポスト開けようって決意してからまた1ヶ月以上経ってる気がしてきた今。どうしよう。誰か!ポスト見てきて!
::九月が永遠に続けば 沼田まほかる
まほかる先生ちょっと怖いよ。でも目を皿のようにして読んでしまうよ。
読んでいて愉快ではないけど誰も嫌いになれないというか、狂気を感じるけどみんなまともに思えるというか、むしろみんな好ましいのに何でこうなっちゃうんだろうと思うのよ。
::黒祀の島 小野不由美
謎解きがメインな感じなので、話自体にのめり込めなかった。
::六道の使者 鈴木麻純
私のもえっ子たかむらが主人公と聞いて…
でもいまいちだった。
トラウマもなんだかなーだし、口下手で不器用なところもなんだかなーでした。
もっとこう匂い立つようなビッチたかむらはおらんかえ~。
::猫鳴り 沼田まほかる
少しもドラマチックな要素のない、捨て猫と飼い主の物語なのに、とてもドラマチック!
今んとこまほかる先生はずれなしです。
::遮断 警視庁失踪課高城賢吾 堂場瞬一
いつもの感じ。安心して読めます。
検事のシリーズの事務官なおちゃんが出てきた。
なおちゃんは普通の小説に出てくるのがもったいない受けっ子だと思うのよ。
現在 46/100冊
今年はもう、ラスト一ヶ月はさら~っと流す感じで。
でも良い本に出会えたらいいなあ。
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