もっと写真載せたかったんだ~自分の思い出作りに。
川柳も全然浮かばなかったです。
この辺りで無念さが残りますが、いいおたく旅をする事ができました。
今回の旅の最大の目的は北白川巡礼だったのですが、6日間の滞在で4日訪れたのでやり遂げた感でいっぱいです。
想像してたのは、いかにも京都っぽい細い路地に古い建物が並んでいる様だったのですが、敷地の広い大きな邸宅ばかりで、道幅も広くて、高級住宅街の佇まいでした。でも中には木造のおうちもあったりしたので、ばあちゃんは上品だし、古いといっても立派な下宿なんだろうなと思う事にしました。閑静という言葉がぴったりの、ひでおにお似合いな素敵な所でしたよ。
ちょっといい場所に住んで、仕事も恋愛も順調なひでおに嫉妬!
あとひでおの気配がした場所は、とりあえずデートスポットというか、いやらしい且つ初々しい雰囲気の所です。
特に銀閣寺―南禅寺をつなぐ哲学の道は、ひありセンサーの針が振り切れました。他には京都駅の空中回廊とか。
そしてひでおがパンツその他色々買物をするのは、何の根拠も無く高島屋な気がしてなりません。
ただヒデオチャンは基本的に車で移動なので、街中を歩いてるにおいはしませんでした。
友達とひありの話がたくさんできたのも楽しかったです。
でも友達はありすがあまり好きじゃないようで……(どうなの?)
だって、ひあり好きなくせに、何でひむらはありすと付き合ってんだろ?とか言うんですよ!
ありすはたまたまタイミングが良かったからひむらと仲良くなっただけで、ひむらは別に誰でも良かったんじゃないの?とか言うんですよ!
私が必死に、ありすの打てば響く会話のテンポとか、なんだかんだいって頭の回転速いし、一緒にいて楽しいんだよと食い下がれば、そんな人ひでおの周りにはいっぱいいそうじゃん!と一蹴され…
だからここで私は強く言いたい。ありすは可愛いんだよ絶対。顔が。なにしろ最初はひでおがナンパしたくらいだからね。それとやっぱり小説なんて書いてたら好奇心かきたてられちゃうよね。
そんな友達ですが、あらためてひありお初ビジョンを問いただしてみたんです。
そしたら、出会ってすぐでしょ、とまるで太陽は東から昇るに決まってんでしょくらい当然のごとく答えが返ってきました。私自身は、もじもじ腹の探り合いで10年経っちゃった系が好きなので、友達のモエは新鮮で私も新境地開拓できそうです。確かに出会ってすぐ我慢できなくなっちゃうのもいいよね。(ニヤニヤ)
学生編的には、京都ほど行きやすい場所ではないし、やっぱり宮津に行けたのが嬉しかったです。
宮津も想像とは違ってました。もっと漁師町かと思ってたんですけど、普通に海の近い住宅街でしたよ。
そしてもっと寂しい町かと思っていたけれども、そうでもなかったです。
幼いえがみんがお兄ちゃん大好きっ子だったらモエ。
いつも優しいお兄ちゃんの後をついて回るえがみんハァハァ。
お兄ちゃんもういないんだ…としんみり考えるものの、二郎の兄だから太郎か一郎なんだろうかというどうでもいい事が気になって股覗きの台から転げ落ちそうでした。
それにしてもありしゅがあ先生のキャラ設定は、住んでる場所から出身地から完璧だなあとただただ感心するばかりです。ありしゅがわ先生贔屓だからそう思うだけ?
でも育った場所の雰囲気って誰しもみんなまとってますよね?ね?
次のおたく旅行の狙い目はモチの故郷和歌山かな。
あと海外ならボンに行きたいです。
ていうかもう旅人になりたい。
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