::神と私 遠藤周作/山折哲雄
遠藤周作の小説やエッセイの中で、神について触れられた箇所を抜き出して集めたものです。
実はわたくし、今でこそ仏様大好きっ子ですが、物心ついた頃から中学を卒業するまで教会の日曜学校に通っていたのです。小学生くらいまでは習い事感覚だったのですが、中学生にもなると色々考えるじゃないですか。周りの子は洗礼を受け始める年頃だし。うちは親がクリスチャンでもないし、私もどうしたって神やイエスを信じられなくて、結局すっかり教会から足が遠のいてしまいました。
でもその後で遠藤周作の沈黙を読んで、これだ!って思ったんです。仲の良かった友達が何のためらいもなく洗礼を受けるのがショッキングだったんですけど、みんなが信じているイエス様はこれなんじゃないか、ってすごく自分の中で腑に落ちたんです。
で、この本を読んであらためて、私の中にもイエス様がいてくれたらいいんだけど、と思った次第です。
なんかすごく印象深かったのが、イエスの見捨てない精神ていうか、許して、受け入れて、棄てないっていうところかなあ。遠藤周作曰くキリスト教が自殺や離婚を良しとしないのは、どんなにみすぼらしくてもみじめでもいったん引き受けたものは最後まで棄てちゃいけないからだって。
ほんとこうありたいなって思うけど、次の瞬間にはホモのことで頭がいっぱいだからダメだなこれは。
::ジェネラルルージュの凱旋(上)(下) 海堂尊
名前の由来に引いたわ~速水先生~。
誰も突っ込まないことに突っ込みたい!
でもこれのおかげで、速水先生が相手のいない受けに決定しました。
現在 37/100冊
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