二度目の「傷だらけの男たち」、あと「シュレック3」を観てきました。
傷だらけは観れば観るほど味わい深くなりそうです。
私インハナルアヘアは相当好きなんですけど、こちらもひけを取らないです。
単にどちらのトニーがより好みか、という問題なだけです。
でも観終わって「とにーかっこいい!」と言ったら、友達に「嘘でしょ!?」と言われました。
泣ける!映画より泣ける!
シュレックは…先入観はいかんぜ、どうせ観るなら楽しもうぜ、という気持ちで臨んだつもりだったのですが、元々こういうのあんまり好きじゃないのに付き合いで観てるみたいな拗ねた気持ちが勝ってしまい、あんまり楽しめませんでした。
しかも吹き替えだったのが更に良くなかったと思います。
あれはしゅれっくじゃない。はまちゃん以外の何者でもない。
そういえば、いんふぁなるに続いて傷だらけもデカプリオでハリウッドがリメイクってほんとですか。
なんか地味だった初恋の人が、同窓会で会ったらド派手なホストになってました風じゃないですか。
しかもカリスマイケメンホストならともかく、昔の方が良かったのに的な…とかでぃかぷりおファンの方ズビバゼン!
あと予告でやってたんですが、「まーサの幸せレしピ」もハリウッドリメイク版やるんですね。
オリジナルはドイツ映画で、ドイツのハンブルグが舞台で、登場するのは融通のきかないドイツ人女性といかにもラテン気質なイタリア人男性だったんです。
なんかドイツのどんよりした曇り空とイタリアの青空が印象的で、そういった土壌もそうだし、人物の設定もドイツとイタリアっていうお国柄が多分に生かされた映画だったと思うんです。
オリジナルが好きなだけに、そういうのってマンハッタンを舞台にするとどうなっちゃうのかなあと思うわけなんですよ。
考えたら、オリジナルとリメイクの両方観た映画って無いかも。比べると面白そうですよね。
まずはでぱーてっどでも観るか。
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