金曜日は友にふられたので映画でも行くか…と、何やってるかなーと探したら新宿でまだパイレーツロックやってた!
うっそーーーん!と西さん風に叫びたいラストだったり、もっと嫌な奴がいたっていいんじゃないと思ったり、総じてお行儀が良すぎる映画だなと思ったけど、ビルナイがエレガントだからまあいいかという気持になりました。
しかし3年くらい経ったらDJ達全員カール(ついこないだまでDTだった年下攻めの星)に食われてそうだよね。
私リスエバンス好きなんですけど、いつも情けない役どころばかりな気がするのに、今回はモテ男設定で嬉しかったんです。ヤダァ結構背高かったんじゃないとか色々キュンときました。王様気取りなところが可愛かったです。あああ早くカールに足元すくわれて欲しいな。
そのリスエバンスが演じてたDJの帝王ギャビンが、「俺が英国の乳首をいじる」とか、機材のことわかんないから本当の名称がわかんないんですが、音を出すつまみ型のスイッチをonにするのを、乳首をはじくのに例えてたんですよ。
カールも早くあの技を盗んで、まずはギャビンの乳首をピンとはじいて、思わず「負けた…」とつぶやいたギャビンが帝王の座を譲るくらいに成長して欲しいものです。
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