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考えないで感じろ!

ここは主に友人にメールしても返事がこない類の話を吐き出す場所です

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うめえ!

野暮な気がして写真とんなかったんですけど、はふうというステーキ屋さんのフィレが超美味しかったです。なんなら夕食は毎日ここでもいい…そのくらい美味しかった!
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小野篁


昼はエリート、夜はミステリアスだったらしいよ

やっとお休みだ!

明日っていうかもう今日だけど、京都に行ってきます。
一緒に行く友達にじゃいきりを勧めたところ、
・こっしー怖い(受けの気持を汲まないノンケ攻め的な意味で)
・どりさんはああ見えてチーム内全員食い散らかしてる
・もちろん王子も食われてる
・そんな王子はどりさんといると楽だから身を委ねてる
と言い張って聞かないんです。
だからその辺膝を突き合わせて、問い詰めてきたいと思います。

でも本来の目的、高島屋にひでおのパンツを探しに行く、ということも忘れてないんだぜ!

12月前半に読んだ本

ちょっと~、どーしても16日(プリGO発売)休めなくて17日にプリ休暇取ったんだけどさ、断髪したりなんだりしてたら買うの忘れちゃったYO!何のために休んだんだ私は。そんでいまだに買えてないんだYO!


::13     古川日出男

やたらIQが高くて天才肌の少年キョウイチは、非凡故に小学校の同級生にも先生にも煙たがられて寂しい学校生活を送っています。中学に入ると良き理解者の美術の先生に出会うんですが、というのもキョウイチは生まれつき片目だけが色盲で、片目をつむると色を視覚できないからこそ見えてくる世界があることに気づき、色彩に異様な感心を持つようになるんです。この先生と出会っていい影響を受けて、キョウイチの色彩感覚は益々研ぎ澄まされていきます。
そんなこんなで毎日美術室に入り浸り、ひたすらひとりぼっちで絵を描く毎日だったキョウイチに友達ができます。
キョウイチの叔父という人がサル学者で、アフリカのジャングルでフィールドワークをしているのですが、その活動中に出会った少数部族の少年ウライネを日本に連れてくるのです。そして出会った少年二人は魂の友に!ウライネは1年ほどでジャングルに帰っていきましたが、今度はキョウイチが中学卒業と同時に、高校進学もせずウライネの住むジャングルで生活することになるんです。
そしてジャングルの生活を通しジャングルの色を感じて、キョウイチの色彩感覚は益々研ぎ澄まされてゆくのです。

長いな。

最終的に、大人になったキョウイチは、ハリウッドで映像制作の仕事に携わっています。キョウイチってば神扱いなのよ。まさに神が見える映像を作るわけなんですが。
このハリウッドの話はなくてもいいんじゃないと思ったりもしますが、しかしながらキョウイチが久々に日本に帰国して、中学の美術の先生に会いに行ったくだりにときめきましたことをここにご報告させていただきます。


::残響     柴田よしき

YAKUZA!!!!!!!!!!!!!
の元奥さんが、過去に人が発した声が聞こえてくるという不思議な能力を持っていて、殺人事件などの警察の捜査に協力するというお話です。
この二人はヤクザの夫のDVが原因で離婚したのですが、それでもかつては愛し合った絆が感じられて、なかなかしんみりしてしまうお話でした。最後が切ないっす。


::警視庁捜査一課特殊班     毛利文彦

これは小説じゃなくてルポタージュで、タイトルの通り特殊班の知られざるベールを…みたいなそんな感じなんですが、取り上げる事件が古過ぎてなんともかんとも。
そりゃ被害者にしてみたら事件に古いもへったくれもないけどさ、特殊班が具体的にどんなかって話になると、やっぱり最新の事情を知りたいんですけど。
それと結局最後は警察批判でまとめたなって感じです。


現在57/100冊
ワオーこれはきっと去年にも及ばんね。

そういえば来年は、今までで一番長いヒムアリ長編が出るんですって!

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エマイカ
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自己紹介:
年間読書100冊への道
戦績 4敗
07年●69冊
08年●58冊
09年●65冊
10年●98冊
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