凡さんから受け取ったよ~
ルール
・ 【1】を「かっこ」に当てはめた時の【2】の反応を考えてみよう
・ 指定人物は自由。
指定→ 【1】こし 【2】じの
1. 道端に「こっしー」が落ちていた。
落ちていると言えば、講談碑夜十郎のように、記憶を失って全裸でというのが理想的ですよね!
じいのは目を見開くくらいはするものの、さして動揺もしないで家に連れて帰るんじゃないかしら。
「いいよ、わかってるよ、こっしー、何も言わないで」みたいな。
ちょっと待て何をどうわかってるっていうんだ!?っていう…
2. 「こっしー」は実は人間ではなかった。
椅子ってことですか…?
じいのは1日の出来事なんかを椅子に向かって話しかけそうだよね。
たまに悲しい話を聞かされたりすると、椅子はああこいつをどうにかしてやりたい、自分が人間だったらいいのにと、もどかしい気持ちになるんです。童話風!
3. 「こっしー」は実は女の子だった!
あんま違和感なくない?
ふうんそうだったんだ、くらいの反応。
女の子なら優しくしないとね、って色々レディファーストな扱いをしてあげる。
4. 「こっしー」と1日精神が入れ替わった!
そこはやっぱり、助けを求めて駆け込んだ先の高名な博士(誰だよ)に、セックスすると元に戻るとか言われて欲しいところですよ。
じいのは、元に戻れるならボクはやぶさかではないけどねって感じ。
5.「こっしー」が料理を作ってくれました。そのメニューは?反応は?
こっしーってなんもできなさそうなイメージなんです。
カップラーメンを差し出して、明らかにぶーたれてるじいのに、いいから黙って食えみたいなイメージ。
それが遭難中の山小屋の中かと思うとぐっと込み上げます。
6. ある日家に帰ると、「こっしー」がベッドに横たわっていました。
既にただならぬ仲で、おかえり、ただいま、みたいな穏やかで幸せな光景だったらいいなと思いました。たまにはね!
7. 記憶喪失の「こっしー」が目の前にいます。
信じがたいかもしれないけれど、きみはボクの椅子だったんだ!
始めこそもっとましな嘘をつけ!と思うこっしーですが、あるいはひょっとしてと椅子としての自我が芽生
…ごめんなさい。
8. 次に回す人の人物指定を!
アンカーにしておきます