昨日は小川町界隈に出向いて、山用品屋さんをうろついてきました。
突然バンダナをにこーるりっちーのように巻く(ヘアバンド風じゃなくて鉢巻の方ですよ)のが、ものすごくいい考えのように思えて真剣に柄を物色し始めたのですが、それより先に買うもんあるだろ!と冷静になったら最後、なんとなくテンションが下がって肝心のウェアは何一つ買えませんでした。
それでも小物を色々買って大満足でご飯を食べながら、私がみうらずんといとーせいこーに非常に感銘を受けたので、ぜひ今度鎌倉に大仏を見に行きたいと友達に切り出すと、友達がみうらずんのモテぶりはえがみんだとか言い出すんです。
あのモテ方はえがみん以外にありえない、タモさんもみうらずんに夢中だって。
じゃあせいこーは志度だとでも?
私が動揺して震えながら聞くと、せいこーは溢れ出す才能があまり人に理解されないところが志度だって。
しかもスライドショーの時とか、せいこーがずんに焦がれ過ぎているのがありありと見てとれて、せいこー不憫!志度不憫!って。
私はずん=えがみん、せいこー=シドという、ビジュアル的にあまりにも大きい衝撃にモエ自我が崩壊して、段々せいこーと志度が同一視されてしまい、そんな事ないよ!じゅんだってせいこーの事すごく大切に思ってる!とシドを不幸にしたくないので反論したのですが、友達はあくまでせいこー⇒ずんなようです。
シ ョ ッ キ ン グ !
でもなんかわかる。
シドとかせいこみたいな繊細な子は、えがみんとかじゅんみたいな自分と逆の受け入れ窓口の広いタイプに惹かれちゃうんだよね。
でも、みうらずんの窓口の広さには、既成概念をとっぱらえるいい意味でのこだわりの無さみたいなものを感じるけど、えがみんは何も考えてないどちらかというと悪い意味でのこだわりの無さですよね。
私の中のえがみん像は、他人に興味も執着もなくてそれほど優しくもないのに、白い歯と花が開くような笑顔で老若男女に大モテするたちの悪いひどい男です。
こんなどうでもいい事を考えるより、早く吸汗速乾ハイテク登山ウェアを買わなければ!
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