くいついてくれてありがとう！

凡さんがくいついてくれたので、私のすえーど脳内劇キャラ紹介をします。
妄想だからね！嘘八百だからね！

ばーなーど（ノンケ攻）

ぶれっとより３つ年下
寡黙な職人系ギタリスト
むっつりすけべ




出会った時、ぶれっとはばーなーど（のギター）に一目惚れだったそう。
ぶれっとに惚れられたが最後、ぶれっとの女優オーラにあてられて男色の道へ。

年下攻めらしくたまに可愛いところもあるんだぜ



















ぶれっと（受）　女優

ぶれっとは、お騒がせな発言が多くて、おまけにぐだぐだのダメっ子だから、生真面目なばーなーどは徐々に辛抱たまらなくなっていくんです。
愛するが故に憎い…みたいな。
あとノンケだから男色に葛藤もあったんじゃないかな。
結局バンド内でばーなーどが孤立して辞めてしまったわけだけど、脱退後ばーなーどがぶれっとをめちゃくちゃ悪く言っていたのに対し、ぶれっとはそうでもなかったのが泣けます。ほんとは思慮深い子なんだよぶれっとは。そしてすごくばーなーどを好きだったと思います。
ちなみにドラムのさいもん（カミングアウト済ゲイ）はばーなーどと和解していないそうですが、それには「ノンケのくせに！」みたいな気持があったのでは？と邪推してしまいます。

ばーなーどがいなくなって傷心のぶれっと
痩せた？（タモさん風）








ばーなーどが抜けて一体どうなる事かと思いましたが、当時17歳のりちゃーどが新ギタリストとして加入します。
顔で選んだんだろ？と思わずにはいられないなかなかの男前です。
そして髪型とか弾き方とかばーなーどに似てると思う。

ベッドの上に寝そべりながら、年下の彼がギターを弾くのを愛でるぶれっと
の図






ベッドの上で誘うぶれっとの図







誘われた！










その後、売れなくなったからか、ぶれっとがどらっぐで更にぐだぐだになったからかわからないけれども、すえーどは解散してしまいます。
そしてばーなーどと10年ぶりに再会。てぃあーずを結成。

ざ・てぃあーず
すっかりおっさんになったぶれっとの傍らにはばーなーどが寄り添い、仲睦まじくみつめあったりしています








ぶれっとは若干おとなしくなったけど、人間性はあんま変わってないように思います。
きっとばーなーどが年をとってぶれっとを受け入れられるようになったんですね…！

でも今またばらばらになってしまったんですよね…売れなくちゃどうしようもないからしょうがないんだけどさ。
ちなみに10歳年下のりちゃーど君は、すえーど解散後一切の消息を絶っている模様です。
ぶれっとの与えた衝撃が大き過ぎたのでしょうか。

まあ概ねこんな感じで、脳内で繰り広げられているわけなんですよ。

みーてーよー

またすえーどなんらけど…
まだあどけないぶれっど…かわいいけど…かわいげがない。
むかつく。きっとばーなーどもむかついてたと思う。




そして数年後あどけなさが抜けて立派な熟女受けへ。
それも若干１７歳のスーパー年下攻めを従えて…（こん時は１９歳くらいになってた？）
しかしばーなーどにしてみれば、自分の後釜が１７歳てどんな気分よ？
あてつけだとしたらすごい破壊力だと思います。



ぶれっどむかつく。むかつくんじゃ～キーーーーーーーー！

できれば日本語で

少し前から、夜のろうそくソングがすえーどになりました。
十数年前に流行ったと思うんですけど、たまに聴くとやっぱりいいなあと思います。
でもすえーど好きって言うと、みんなに半笑いで「ああ好きそうだよね」ってばかにされ気味なのが悲しいです。
なんだよーいい曲ばっかじゃんよー。

でも聴いていると、当時の熱くたぎるばーなあど×ぶれっどモエを思い出して、いまいち暗い気分に浸れません。
聞かれてもないのに説明すると、ギターのばあなあど（攻め）とボーカルのぶれっど（受け）が仲違いして、ばーなーどが脱退してしまうわけですよ。その理由はバンドにありがちな音楽性の不一致ではなく人間性の不一致だったようで、二人のつくり出す曲が素晴らしかっただけに当時はショックだったものです。でもショックと同時に、音楽性においては俺が海ならお前は空さ的関係のくせに（あれ？これって交わらないって事か？良くない例えか？）、実は仲悪いと思ったら異様にもえて…
しかも、寡黙なばあなーど（実はきれやすい）×常に一言多いタイプのぶれっど（実は穏やか）とか思うともう…
結局脱退して数年後、二人はまた一緒にやるわけですが、その辺がくっついたり別れたりが大好きな私にはたまらんわけでして。でもそれもまたうまくいかず、最近は何年か前に二人が密会していたというニュースをどこかで見たのが最後です。

そんなわけで…ばーなーど×ぶれっどどっかにないかな！？できれば日本語で！！！

あと今更お勧めするまでもないかもですが、くねくねしたのが好きな人は聴いてみてね！
今改めて聴いてみると、昔聴いていたのとはまた違った感じにいいもんですよ。
ぶれっどが”歌うような”と言った、ばーなーどのギターが心に沁みるんだぜ。

１月前半に読んだ本

：：ネバーランド　　　　　恩田陸

ドキ★潜入男子寮！
超進学校（イメージはらさ～るかな）の冬休み、寮生達が実家に帰る中、４人の生徒が寮に残ってお留守番する話です。４人それぞれのトラウマに、ミステリー要素が絡んできます。
その４人というのが、
きれい系美少年の美国（主人公）
温和で面倒見のいい光浩
派手でなんでもそつなつこなす寛司
天才肌で変わり者の統
と、テンプレなタイプが揃っており、どう考えてもＢＬです。
寛司の美国ＬＯＶＥな描写がたくさん出てくるので、素直に考えると寛司×美国なんですが、深読みすると実は憎んでいるようにも思えてきたり、またはみんな光浩が好きなんじゃないの？みたいな。
もしくは全員片思いのはちくろ的展開？
…すいませんはちくろよく知らないです。ちょっと言ってみたかっただけ…。

さぞ鼻息荒く読んだんだなと思われるかもしれませんが、そんなに面白くなかったんですよ！（ひどい？）



：：魔神の遊戯　　　　　島田荘司

いしょかキュンの出てこない御手洗シリーズです。
これもそうなんですけど、新しめの御手洗シリーズには、登場人物に微妙に関係があるようなないような、歴史だったり伝奇のエピソードがたくさん入ってますよね。これはこれで面白いんだけど、また最初っから最後まで御手洗が出ずっぱりで駆けずり回ってる話が読みたいです。
できればいしょか君と一緒に。
私はありすより石岡きゅんに幸せになってもらいたいのよ。というか御手洗に幸せになってもらいたいのよ。
私の不憫ランキングは、いしおか君より御手洗の方が上なのよ。

しかし最後は驚いた！全然気づかなかった！
けど、後から考えるとやっぱりちょっと違和感あったよなと思います。
読んでない人には何が何やらですね、すみません。



現在２／１００冊


２５日発売のかつくらに学生編載るんですよー楽しみだな。
女王国の後日談的なもんなのか、次作への布石なのかそわそわします。
京都旅行前なので、街中が舞台だったら旅行の楽しみ増えていいのになと思ってみたり。
そういえばさーえがみんてば、南禅寺の三門の柱を撫でてなかったっけ？
孤島に出てきたのかなあ？モアイとか木とか、古い物を愛おしげに撫でるくせがあるみたいに書いてありましたよね。
手を這わすえがみんはさぞえろいだろうと震えましたが、それをじっとりみつめるありすがわ君はもっといやらしいな！
作家編ありすだと、そこまでひでおちゃんを見る目がいやらしくないように思いますが気のせいですか。
ありすがどうこうより、単にえがみんがものすごくえろいだけか。

づかティリ観てきましたよ

初めてのづか観劇だったので、禁断の花園に潜入気分で、一体どんなものかと思っていたのですが、すごく楽しめました。
えるあるこんに関しては普通の観劇となんら変わらなかったです。
づか特有のメイクだとか、全員女子だとか、不思議とそんな事は全く気にならなかったですよ。
むしろキャプテンブラック（ギャル男風で超かわいい）の受けっぽさが気になって…
なんかもう性別とかどうでもいいやね。
あとはてりあんの衣装が最高にかっこ良かったのが印象的です。

休憩を挟んで後半はおるきすれびゅーという歌って躍っての演目で、こちらはこちらでヴァンローゼぽくてとても楽しかったのですが、私の中に植えつけられていたづかのイメージはこっちの方だったんだなと思いました。
巨大な羽を背負って階段を下りてくるアレですよ。

観るまではたからづかにはちょっと偏見があったけれども、やっぱりこれだけ長い間大勢の人に愛されているものって素晴らしいんだなと思いました。
まあ、はまりはしないけどね…

それよりブラックですよブラック！
読み返さなくちゃ！