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考えないで感じろ!

ここは主に友人にメールしても返事がこない類の話を吐き出す場所です

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ありしゅ先生直々のあらすじ紹介…!

ありすっこはTOKYOそうげん社の公式へ急げ!

オフィーリアに出てきた架空の土地が舞台だってよ~
宗教団体の総本山だってよ~
あぁぁぁ絶対えがみんママンがいる気がするよ~

えがみんが大学に出てこなくなっちゃって、心配でいてもたってもいられないアリスは、
江/神二/郎の下宿に不法侵入。
室内で神倉(その総本山ね)へ行ったと思しき痕跡が散見され、益々いてもたってもいられなくなったEMCの面々が神倉へ乗り込みます。
えがみんがそこにいるのはわかっているのに、会わせてもらえない、押し入るのはガードが固い、そうこうしているうちに殺人事件が・・・
それなんて木サラ村?
と思わなくもないですが、こんなあらすじらしいですよ。

まずえがみんの所在より、えがみんちに入り込んで家捜しする有栖川君に注目したいです。
だってえがみんの枕に顔を埋めたりしそうで。
ていうかお前埋めたら埋めたで、いかようなかぐわしき芳香だったかきちんと最低3ページは報告しろよ?ひとり占めすんなよ?
あとえがみんのエロ本の傾向もレポお願いします。
あ~一人称の醍醐味ですよね~(いい笑顔)
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「きっころに彼氏できた?」とかよく聞かれますが



みんな頭だいじょうぶかなあと心配になる今日この頃。
おまけに最近は、きっころにひっきりなしに見合い話が舞い込みます。

↑こいつらも、きっころにどう?とかってもらいました。
が、一見可愛いけどどことなく邪悪です。
何故二人組?何故太鼓?
太鼓を叩くからくりがあるので思わずいじってみたのですが、最高にイラっときます。
どうせならふんどし一丁で和太鼓の一つでも叩くますらお人形がいいよ!

ってきっころが言ってます。
私じゃないですよ。きっころが言ってるんです。


7月後半に読んだ本

◇太陽の塔    森見登美彦

新潮文庫は字がでかいのが逆に読みづらいんじゃ~!
簡単に言うともてない大学生の日常話なんだけれども、霞がかかったような、夢の中の話を聞いているような不思議な感じです。
爽やか禁止友情禁止恋愛禁止の稲中卓球部みたいだなと思いました。
でも稲中ほど下品じゃなくて(あれはあれで好きだけど)、ちょっと切なくて、読後感はいい夢を見た後の寝起きの感じに似ています。



◇狂乱廿四孝    北村鴻

維新直後の歌舞伎界での、幽霊画を巡るミステリー。
雰囲気は楽しめたけれど、犯人当ての回答部分がなんだかなあ。



◇青春ノイローゼ    みうらじゅん

MJの自伝、エッセイ。
なんか全然かっこよくないんですけど…
セイコーのフィルターを通ったMJとは別人だね。
スターみうらじゅんが、ファンみうらじゅんに宛てたハガキ(要は自分宛)とか載っててすごいですよ。
プロデューサーとアーティストとファンが全部自分ですよ。



◇しゃべれどもしゃべれども    佐藤多佳子

すごい良かった!あさひん勧めてくれてありがとう!
文庫巻末の解説にもありましたが、普通の出来事の中にドラマがあるところが好きです。
人物も設定も、何も特殊だったり奇をてらったところはないのに、みんな強烈な個性を発していて、魅力的でパンチが効いている。
感動しながらもつい良は攻めがいいよなあとか考えて作者様ごめんなさい。



現在39/100冊

二本立て

二度目の「傷だらけの男たち」、あと「シュレック3」を観てきました。

傷だらけは観れば観るほど味わい深くなりそうです。
私インハナルアヘアは相当好きなんですけど、こちらもひけを取らないです。
単にどちらのトニーがより好みか、という問題なだけです。
でも観終わって「とにーかっこいい!」と言ったら、友達に「嘘でしょ!?」と言われました。
泣ける!映画より泣ける!

シュレックは…先入観はいかんぜ、どうせ観るなら楽しもうぜ、という気持ちで臨んだつもりだったのですが、元々こういうのあんまり好きじゃないのに付き合いで観てるみたいな拗ねた気持ちが勝ってしまい、あんまり楽しめませんでした。
しかも吹き替えだったのが更に良くなかったと思います。
あれはしゅれっくじゃない。はまちゃん以外の何者でもない。



そういえば、いんふぁなるに続いて傷だらけもデカプリオでハリウッドがリメイクってほんとですか。
なんか地味だった初恋の人が、同窓会で会ったらド派手なホストになってました風じゃないですか。
しかもカリスマイケメンホストならともかく、昔の方が良かったのに的な…とかでぃかぷりおファンの方ズビバゼン!

あと予告でやってたんですが、「まーサの幸せレしピ」もハリウッドリメイク版やるんですね。
オリジナルはドイツ映画で、ドイツのハンブルグが舞台で、登場するのは融通のきかないドイツ人女性といかにもラテン気質なイタリア人男性だったんです。
なんかドイツのどんよりした曇り空とイタリアの青空が印象的で、そういった土壌もそうだし、人物の設定もドイツとイタリアっていうお国柄が多分に生かされた映画だったと思うんです。
オリジナルが好きなだけに、そういうのってマンハッタンを舞台にするとどうなっちゃうのかなあと思うわけなんですよ。

考えたら、オリジナルとリメイクの両方観た映画って無いかも。比べると面白そうですよね。
まずはでぱーてっどでも観るか。

きずだらけのおとこたち

観てきました。

とにーれおん→刑事さん 嫁の父親が殺される
武金城→とにーの部下だったが退職して探偵(刑事辞めて探偵は万国共通なんだ!)

とにー嫁が父親の死に不審を抱き、かねしろに事件を調べるよう依頼します。
かねしろは調べるうちに、とにーが犯人なのではと疑いを持ち始めて…。

概ねそんな感じのお話です。


もうね、たけしったら刑事時代も辞めてからも、とにーをボス!ボス!と慕って可愛いんですよ。
たけしが冗談でとにーに迫るシーンがあるのですが、そん時の「ボス…」と言う声音なんて、いつどこに出しても恥ずかしくない年下攻めです。
あと体格差モエの人の気持ちがわかりました。
かねしろの腕の中にすっぽり納まる華奢なとにー。しかもとにーがめがねっことくれば、もうBLの王道としか言いようがないですよ!

いやーでも今まで迂闊にもノーマークでしたかねしろたけし!
一緒に行ったあさひんが「たけしはビューネ君だ」とかすごいいいこと言ったんですが、もうとにーとあのCM出ても驚きませんよ私は。
あんでぃらうじゃなんか違うと思ってた攻めのポジションがようやく落ち着いたと同時に、攻めの理想の職業が元刑事の探偵に着地しました。

そしてとにーの今回の役は、捕り物の最中も顔色ひとつ変えない冷静な刑事さんでしたが、相変わらず文句のつけようがなかったです。
かっこいいなあ。刑事と受けをやらせたら天下一品ですよー。

お盆にたけし×とにーがみつかりますように。
と念じつつおやすみなさい。





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