うちにはぬいぐるみが3つあるんです。
一つはティディベアで名前はカペロちゃん、あとの二つはモリゾーとキッコロです。
置く場所がないためベッドが定位置で、一緒に寝ています。
当初はカペロだけ形状が違うせいか、3人?の仲はなんとなくよそよそしいものでしたが、半年くらい前から聞いて驚けモリゾーとカペロが付き合い始めたんです…!(こういう事はなんとなく気がつくものです)
モリ×カペです。
大自然の中で育った無骨な男と、ドイツからやってきた深窓の令息、そんな感じです。
モリカペがアレなので私はキッコロとの絆が深まり、今はキッコロ(受)にもかっこいい攻めをみつけてあげなくちゃという使命感に燃えています。
で、で、夢をみたんです!
夢の中で私は、キッコロと一緒にデパートのおもちゃ売り場のようなところにいました。
ああキッコロの彼氏を探すんだ、と店内を見て歩いていると、一頭?の赤べこが私を呼んでいるじゃないですか。福島産の紙でできたあいつです。
近寄ると首をガクガクさせながら、切々といかに自分がキッコロにふさわしいかを語り、買って帰って欲しいと懇願するのです。
私はほだされそうでしたが、横にいたキッコロが「こいつだけは絶対嫌だ」と泣き叫び、どこから出てきたのかカペロまでもが「これを買ったらお前を見損なう」等々大反対するので、そのままデパートを後にしました。
赤べこ不憫…
ちなみに今いいかなと思ってるのが、JALの通販カタログでみつけた、JALの整備士のかっこしたテディベアなんですが。
かっこよくないですか?整備士。
でも高いんだよ!!!!!!!!!!
唐突ですが、私の今年の目標は読書100冊なんですよ。
なのでここに記録してカウントしてみる事にしますよ。
でもさー3~4日に1冊って絶対無理だ!
とりあえず今年1~3月に読んだ本を思い出してみる。
昨日の晩ご飯も思い出せないのに・・・
■総統の子ら(上)(中)(下) 皆川博子
耽美苦手なのに手を出した本。
何で主人公ってノンケ攻めなんだろうってお友達に言ったら、受けが主人公だと目も当てられないからだよって返事をくれました。納得。
■フーコーの振り子(下) ウンベルト・エーコ
映画「薔薇の名前」が好きでその流れで。
難しくて上巻だけ読んで放置していたのを引っ張り出してきたものの、やっぱり難しい。
難しいのでついつい考えてしまうのが、これも主人公がノンケ攻めだということです。
■聖なる黒夜(上)(下) 柴田よしき
すごいと聞きつけて読んだらほんとにすごかった。
どうすごいのかと言うと、大変申し上げにくいのですが主人公が攻めなのです。
■新宿鮫Ⅰ 大沢在昌
今更手を出したのは、なんとなく目に付いてパラ見したら、ちょうど鮫島刑事が監禁されて着衣の股間部分をナイフで切られそうになっていたからです。
刑事物はパートナーシップが好きなので、一匹狼な新宿鮫にはあんまりぐっとこないのですが、1冊1ポエムなのかどうかが気になって多分次も買ってしまうんだ。
■フォーディアライフ
■フォーユアプレジャー 柴田よしき
新宿二丁目の保育園園長兼探偵ハナちゃんが魅力的。
ってピーコも言っています。(解説で)
たまに見せる元刑事の顔もいい。
■天使 佐藤亜紀
お友達が「不思議な話だよ」って薦めてくれた本。
確かに不思議でした。
■犬坊里美の冒険 島田荘司
石岡君可愛いなあ。ちょっとしか出ないけど。
現在11/100冊