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考えないで感じろ!

ここは主に友人にメールしても返事がこない類の話を吐き出す場所です

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しんちーと雅人

金曜は「みらくる7」を観てきました。
渋谷のあにめいとの上の映画館に行ったのですが、なんて時間合わせに便利なんでしょう!
時間合わせどころかうっかり映画の事を忘れそうです!
でもちゃんと観たよ。父(チャウシンチー)と息子が貧乏しながらも清く正しく生きるハートフルな物語でした。そこにゴミ捨て場で拾った宇宙人?犬?スライム?が加わる事によって、B級度が4割増しな感じですが。
でもその謎の宇宙の生き物ナナちゃんが可愛かったからまあいいか。
あとはやっぱりシンチーの肉体美ですよ。
もう女優並みに足に保険かけた方がいいと思います。まじで。


土曜は雅人さん(受け・34歳)2本立てで、「くらいまーずはい」と「じゃーじのふたり」を観ました。

くらいまーずは、主役の堤しんいちが群馬の地方新聞社の編集デスクで、85年に実際に起こった日航機墜落事故が軸となっているお話です。
より逼迫した新聞社の臨場感を出すためのあの事故なんだろうけれど、今も記憶に残る大事故だし、もっと淡々としたドキュメンタリー寄りのものが観たかったなと思います。堤しんいちの苦悩みたいな部分がちょっと暑苦しく感じてしまいました。ああでもそれじゃあ原作が活かされないのですかね。
肝心の雅人は、記者の役でした。ていうか堀部けいすけの攻めオーラの前に全てが霞んでゆく…!超かっこ良かった!雅人逃げて!いや逃げなくていい!

ジャージは言うならば脱力系ですかね。そんなのタイトルでわかるか…
仕事辞めちゃって妻には浮気されて、八方ふさがりな雅人がお父さんと一緒に避暑地でバケーション。
ジャージ着て、毎日ひたすらファミコンとか犬の散歩とか、もう羨ましいという言葉しか出ないですよ。
雅人はこのまま居ついて、素敵な攻めと一緒にペンションでもやったらどうかな!
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そんでまた替えてみた

今度はだいじょぶかなあ。

ところでさっきF1観てたんですけど、はみるとん気合入ってましたね。
マシンに負うところが大きいのだろうし、テクニカルな事はよくわからないけれど、うまい!すごい!と興奮させてくれる素敵なドライバーですよね。
加えて彼のすごいところは、弱冠23歳にして、カメラを向けられた時のエレガントなウィンクが超きまっているところだと思います。でもあのウィンクは一体…テレビの前の受け達へバチン☆なのか、攻め達に向かってカモーン来いよ風お誘いなのか大変悩ましいのであります。
ちなみにうきょうさん(相棒じゃないよ)は、私の中では問答無用で受けなのですが。

戻した…

し、し、鹿見えてましたか?

模様替えしてみました

イメージは茄子の味噌汁です。

7月前半に読んだ本

::深海のYrr (中)(下)     フランク・シエッツィング

落ちに不満ありなのです。かといってじゃあどうだったらいいかって言われても困るんですが。
そんなことより!
日本でもベストセラーになって、同人誌が溢れ返ったりしたら、間違いなく9割8分は触手本になると思うのであります。触手総攻めです。



::鏡の向こうに落ちてみよう     有栖川有栖

せんせいのエッセイだよ!
作中の人物について語っている箇所があったのですが、えがみんを「彼」と呼んでいるのに対し、ひでおは「あいつ」でアリスが「奴」だったのが、なるほどねと思いました。えがみんとありすに格差を感じますね。
でもせんせいは「俺は奴に負けているな」って言ってました。

そういえば職場でひょんなことから有栖川有栖が好きとカミングアウトしてしまったのです。そしたらヤングマンが、ついこないだマジックミラー読んでなかなか面白かったから、他の本を貸してくれとか言うんです。でも原作が最大手みたいな小説を男子に貸して良いものか、そもそも私の本には白い歯とかパールホワイトのシャツとか書いてあるとこに線引いてたりするのでそんなもん貸せるか!
ひとこと「お勧めしない」と断ち切っておきました。せんせいごめんなさい。
え~でもさ~男性読者はあんま気にならないもんなんですかね、えがみんはともかくひむありのいちゃつきぶりとか。実際サイン会なんか行っても男性の方が多く見えるから、私の気にし過ぎなんでしょうね。



::雪虫 刑事・鳴沢了     堂場瞬一

わー大変!がちむち受け!
の主人公了は、新潟県警捜査一課の刑事さんです。
じいさんから3代続いた刑事家族で、刑事になるために生まれたようなストイックな男ですが、その反面融通がきかなくて、熱くなりやすい人でした。シリーズものなので、巻を追うごとにきっとこれがいい感じに丸くなっていくのではないかと思います。

攻め候補は4人いまして、まず一人目は県警でコンビを組んでいる先輩の新谷さん。熱くなりやすい年下の受けをいさめるような包容攻めです。そして二人目はやはり県警の先輩である緑川さん。緑川さんはいつも酔っ払っていて、ブンヤに情報を流してる疑惑もあったりで、生真面目な了からしてみれば許せないような人なのですが、その正反対さに惹かれる…みたいなね。三人目は私の大本命で、サツ回り担当の新聞記者長瀬です。長瀬は学生の時に書いた小説がベストセラーになったという変わった経歴の人で、そのまま小説家にならずに新聞記者という道を選んだわけですが、何故かこの人も3代新聞記者の家系で、俺とお前は似ているかもな的な、今は仲良くなれないけどいつかは分かり合えるんじゃ的なそんな感じなんですよ。四人目はボンドガールっぽく多分今回限り登場の、捜査本部でコンビを組んだ所轄刑事の海(かい)君です。海君めちゃめちゃ了にいじめられてるんですけど。でもあれですよ、下克上ですよ。
まあそんなこんなで次を読むのが楽しみです。



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