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考えないで感じろ!

ここは主に友人にメールしても返事がこない類の話を吐き出す場所です

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いんぐりっしゅまんいんNY

あっさふーんと一緒に映画祭に行ってきたよ。

1930年代(先駆け過ぎる)のロンドンで、化粧をして外を歩いていたゲイのクェンティン。
年老いて(60歳くらい?)出演したテレビ番組のトークショーがきっかけで、NYに移住することとなるのですが、そんな彼のNYでの生活を描いた映画です。
若い子と恋に落ちるのかと思ったら落ちなかったり、エイズの蔓延によるゲイ差別について深くえぐりこむべしかと思ったらそうでもなかったり、なんだかとても淡々としている映画でした。
私の中で一番盛り上がったのは、今までずっとミスタースティールと呼んでいた10年来の友を、ふとファーストネームで呼んだ時です。抑えていたものが溢れたのか、10年経ってようやく心を開くことができたのか、クェンティンの胸の裡はわからないけれど、すごくじーんときましたぜ。
BLの人達…特に私は攻めが照れる受けに攻めの名前を呼ばせたりするのが大好きですが、受けは10年焦らすべきだよね!攻めじゃなくて私を!

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やっとみた

赤壁の戦いをみてきました。
武が素敵過ぎて、うっかりほもとか考えるのを忘れそうでしたけど、しゅうゆが酔っ払って目がとろんとしてきた時点で我に返りました。ありがとうしゅうゆ!しかし酔ったふりの上手さと言ったら!私が攻めなら間髪入れず「誘っているのか?」と問いたいところです。
それにしてもこのこうめいとしゅうゆが付き合ったら、戦術というか駆け引きでなかなか進展しなさそうだわねと一瞬思ったけど、そんなことなくて、言質をとられないようにうまくかわし合いながら速攻セックスになだれこみそうだなと思いました。そんでもって最中もべらべらしゃべってそう。
あと一番の萌えっ子はろしゅくでした。かかし殿×ろしゅくです。

2本立て

今日は二つ映画観てきましたよ。

一つはバーンアフターリーディング。
ぶらぴが筋肉バカになってるやつですよ。
CIA職員が仕事を辞めて自伝を書き始めるのですが、下書きのCDをスポーツジムで落としてしまうんですね。それを拾ったジムの従業員が、中身を見て国家機密と勘違いして、元CIA職員を恐喝するところから話がおかしな方向に行って、行ったまま戻ってこないような話でした。
観た映画の内容より、映画館に貼ってあったナイトミュージアム2のポスターが忘れられないぜ。夏休み公開だって!
ポスターにはオーウェンいなかったけど!


もう一つは、ミルクを観ました。
実在したサンフランシスコ市会議員のハーヴィーミルクのお話ですよ。
彼は同性愛者の権利のために尽力した政治家で、彼自身もゲイなんです。
まず冒頭の、NYで会社勤めしていたハーヴィーが、誕生日の夜に駅でスコットをナンパするシーンにぐっときました。お断りムードのスコットに、割としつこく食い下がるハーヴィーの手腕に脱帽です。結局お持ち帰り成功です。
スコットも言ってたけど、本当にキュートな人だよねハーヴィーは。
そしてそれをちゃんと可愛く演じられるショーンペンがすごいなと思いました。ほんと可愛いんだから!
出会いはナンパとは言え、お互いにとってかけがえのない存在になっていく2人の関係が素敵です。
やがてそんな2人にも離れてしまう時がきて、でもある晩というか明け方に、ハーヴィーがスコットに電話してさっき観てきたオペラの話をするんですね。そしたらスコットが、今度行く時は誘ってくれって。それを聞いた後のハーヴィーの満ち足りたような、それでいて静かな表情が忘れられないです。でも2人でオペラに行くことは叶わなくなってしまうんですけどね。切ないです。
ハーヴィーの政治家としての活動も感銘を受けるけれど、これは愛の物語でもあるんだなと思います。
そしてそれはゲイだとかストレートだとかは全く関係のないことで、観た人全員をキュンキュンさせるものだと思うんだぜ。
あとは間男的なでぃえごるなたんがウザ可愛くてたまらんですな!

ラテンの競艶

結構前に「にじゅうはっさいの革命」を観たのですが、今日ようやく、かすとろ弟=らぶあくちゅありのパンツ一丁年下のアイツだという事に気づきました。無駄に男前だと思っていたらあいつか!またしても年下攻めか!
ついでに聞かれてもいないのにいちいち言うと、私はかみろ隊長役の、さんてぃあごかぶれらという俳優さんの方が好みです。
ロン毛でいつもパナマ帽を被った様がまるでロックスターのようなところと、ゲリラ戦の最中だというのにおちゃらけて軽薄そうなところがたまらんのです。
調べたら、彼はヒーローズに出てるんですね。でも長いから気軽に手が出ない感じですわ。
あと気になるのが、というか楽しみでならないのが、ゴール3に出てるんですって!!!!!
いつ公開なのよ!?
ガバンは何人なのよ!?(WCの話だっていうから…)

もちろんトロ様は言うまでもなく素敵でした。
あのどっしりしたお尻が好きなので、そこばかり凝視してしまったんだぜ。何のサービスなのかと思いますが、石の上とか柵の上に片足かけるシーンが多くて、しかも背後やや下向きからの舐めるようなアングルなので、思いのままに堪能して参りました。

39歳に期待!

咳がとまらん

かれこれひと月くらい咳こんでる気がするんですけど、なんか風邪じゃない気がするんですけど(だってピンピンしてるし)、なんか変な菌?何?
そんで最近はずっとマスクしてるんですが、仕事中電話する時とか、ご飯食べる時とか外すじゃないですか。もはや外すとパンツ脱いでるくらいの羞恥心が芽生えるんですけど。マスクがないなんて裸で歩いてるKIBUN!もう咳がとまっても手放せないKANJI!

咳きこんで迷惑と思いつつも映画二つ観てきましたごめんなさい。
しかもあさひん誘っときながら行っちゃいましたごめんなさい。私2回観るのOKだから…!(アピール)

まず一つが「れっどくりふ」!
三国志ですよ。
最初に簡単に曹と劉と孫の関係について解説が入るんですが、私は全然三国志わからないので助かりましたが、きっと知ってる人にはべらぼうに野暮ですよねこれ。日本版だけに入ってるのかな?
キャスティング聞いた時に、こーめいは武よりトニーのが良くない?と思ったんですが、実際観たら益々そう思いました。だってトニーの周ゆは弱そう過ぎるんだもの。ツン受けだったから許すけど。でもこーめいに対してでれるのが早過ぎました。二人で琴を奏でるシーンがえろいです。
なんかカップリングの余地とつっこみどころがたくさんだからみんなに観て欲しいっす!

そして、ストーンズの「シャインアライト」を観てきました。
これはわたくしを今年一番幸せにしてくれた映画です。最高だ。
タイトルは曲名からつけているのでしょうが、これを選んだのが納得というか、本当にライトで照らされているような気持です。シャインアライトって慣用句だったりするんですかね?監督の台詞から、もしかしたら燃え上がって熱くなる的な意味が込められているのかなと思ったのですが、私自身にはあまねく降り注ぐ陽の光のように感じられました。ミックは「与える人」だと思います。なんか上手く言えないけど。太陽のような人。
ミックのあのとろけるような笑顔と腹のチラ見せはいくつになってもすごいよね。キースのかっこ良さもすごい。キースとロニーのじゃれ方もすごい。何より全員細くてフサフサなのがすごい!!!

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