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考えないで感じろ!

ここは主に友人にメールしても返事がこない類の話を吐き出す場所です

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4月後半に読んだ本

私のGWは風邪で寝込んで終了です。
この恨みはらさいでか~~~(呪)
床ずれしそうです。
誰か優しく裏返して!ほんとに!


::RYU     柴田哲孝

ルポライター有賀のシリーズですよ。
アラスカで過ごしている有賀のもとに、沖縄の女性からお便りが届きます。
その手紙は、失踪した恋人が消息を絶つ前に撮ったと思われる写真に竜のようなものが写っているので、有賀に調べてもらいたいという内容でした。
竜の写真に興味を持った有賀は、早速沖縄に飛んで調べ始めるのですが、どうも失踪事件には米軍が絡んでいてやっかいな事態に巻き込まれていくんです。
もうさー、ほんとジャック(有賀の相棒の犬)が変な薬を飲んで、1日だけ人間になったりしないかね?
1日だけってのが切ないじゃん?
まあ別に毎月1回満月の時でもいいけどさ。
なんか有賀は尻フェチみたいだからさ、擬人化ジャックの尻尾つきのお尻に欲情してさ、嫌!有賀さんやめて!みたいなしょたっ子ジャッ……すいません発熱してるんでね。


::TENGU     柴田哲孝

これは有賀のシリーズじゃなくて、ジャーナリストが主人公なんですが、有賀もちょこっと出てきますよ。
やっぱり内容はUMA系です。
現在は通信社のジャーナリストとして活躍する道平が、26年前駆け出しの新聞記者だった頃に関わった未解決の殺人事件を調べ直す話です。
何を調べ直すかっていうと、タイトルからずばり犯人は天狗だったのか?という事なんですが、これもまた米軍やらベトナム戦争やらが絡んで、重く悲しい話なんですよね。
KAPPAやRYUに比べると、荒唐無稽であり得ない!と思うんですけど、ていうかこんな事があったら悲し過ぎる。でも戦争は人を狂わすからな。柴田先生の本を読むと、人間の傲慢さを感じると共に、人間なんてただのひ弱な動物にすぎないんだって事を忘れてはいけないよねって思います。


::ダンサー     柴田哲孝

こちらはまたまた有賀シリーズです。
しかし随分年取っちゃって、有賀ももはや50代、ジャックも15歳の老犬です。
あれだよね、ジャックは人間に換算したらすっかり有賀より年上になっちゃってるわけじゃないですか。ファンタジーにありがちな、異種間で年を取るスピードが違うっていう切ない感じ?あの域だよね?文句ある?
いつまでも一緒にはいられない…
一体、俺達いつまで一緒に…?
俺にはジャックしかいないんだ…!
とか、ジャックの老いに不安を隠せない有賀は今夜も酔い潰れ、そんな有賀を海辺のデッキに寝そべりながら優しくたしなめるジャッ……どうもすいません熱が下がらなくて。
あ、有賀の息子が大学の助手になってて、遺伝子工学やってて、今回はその研究室が発端となって、やっぱり謎の生物が起こす事件なんです。



現在 23/100冊


そういえば無事にプリGO買えました。
伯爵のメールが可愛くて悶えました。
メールを読んだ少佐は、明らかに今までと怒るポイントが違うよなと思います。
やっぱり付き合ってるよね?

あと、とりとめのない話ですが聞いてくださいよ。
こないだ大阪でライブを観たんですが、演奏してる人が段々汗で髪の毛が落ちてくるというかペッタリしてくるじゃないですか。それがいいよねたまんないよねって友達と話してて、たっつみの前髪が雨に濡れて落ちてくるのも一緒だよねって。そもそも濡れ髪というものがえろいと思いますけど、その徐々に濡れていく変化を楽しめるのもまた一興ですよね。
それと最近その友達と話してると、たっつみと銀さんをよく比べるんです。
大抵は、たっつみの色々どうでも良さそうな適当なところは素敵だけど、銀さんの適当さは緻密に計算された演出だから嫌だよねっていう話なんですけど。でもそれは年の差なのかなって。銀さんはまだ若いからしょうがないよって。
以上っす!
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4月前半に読んだ本

::真夜中の神話     真保裕一

アニマルセラピーの研究をしている主人公が、インドネシアにあるイルカ療法の施設へ向かう途中、乗ってた飛行機がテロに遭い墜落しちゃうんです。
主人公は助けられ、乗客の中でただ一人生き残るんですが、その助けてくれた人が住む村というのが、閉鎖された文明から取り残された村なんですよ。
そこでは夜な夜な村人が集まって、巫女のような少女の歌を聴く習慣があるのですが、その歌声に治癒能力があるらしく主人公は奇跡的に回復していくんです。
自分達のことは口外してくれるなと釘を刺され村を後にした主人公は、村の生活を守りたい気持と、少女の歌声の秘密を解明したい研究者としての探究心に葛藤したりなんだりするんですが、その村には呪われた吸血鬼伝説が残ることを知って…おまけにその村に関わった人間が次々と何者かに殺されていき…長いな。まとまりがつかん。まあそんな感じだよ!



::KAPPA     柴田哲孝

まず最初に河童でいいじゃん!と突っ込まずにはおれなかったけど、これはやっぱりKAPPAなのですよ。
そんなことより、ルポライターの有賀が主人公のシリーズものなんですが、私この人好きだ!攻めの理想形の一つだわ!
ばついちで、家も持たず犬のジャックと一緒にキャンピングカー暮らしで、酒ばっか飲んで、風貌も汚らしくて、性格はずうずうしくて、でもたくましくて優しくてたまにもろいところもある、いい漢じゃないの。
きれいか汚いか、控えめかずうずうしいか、きちんとしてるかいい加減か、その辺で真逆だけど、自由でしがらみがなくてどこへでも行ってしまうところがエガミンと似ていると思います。もちろんモテかたもね。
でさあ、これがまたジャックが可愛くて賢くて男前なんだよ。ジャック擬人化するしかないだろMAJIで。

ちなみに話は、釣り人がバス釣りの最中に謎の生物に襲われて死んでしまうんだけど、目撃証言から河童に食われたのでは?と大騒ぎになって、有賀が河童の正体を暴くというミステリーのような冒険小説のような感じです。
今もう次のRYUを読んでっけど、シリーズ以外の短編集にも脇役で有賀とジャックが登場するみたいだから、これからしばらくは追っかけたいと思います。



現在 20/100冊



そいえば阿修羅展行ってきました。
やっぱり阿修羅は残念ながら今はタイミングが合ってないんだろうなと思いました。
きっといつか私にも泣きながら阿修羅を見る日が来るんだ。
他には奈良に行った時に見られなかった中金堂のブツ達が見られたので良かったですよ。
でも魂抜いて美術品としてやって来てるからどうなのよ。
来てくれるのは嬉しいけども、やっぱりあるべき場所で見たいなあと思ったのであります。
ということで、ってわけでもないんですが今週末西に行くんだ楽しみ!
阿修羅が出払った国宝館はどうなってんだ?

3月後半に読んだ本

::激流 (上)(下)     柴田よしき

中学の修学旅行中に失踪した同級生から、20年経った今になって、「私を覚えていますか?」というメールが届いて…というミステリーです。
この謎のメールをきっかけに、修学旅行当時同じ班で行動していたメンバーが6人集まって、同級生の失踪の顛末を探っていくんです。
なんか15歳から35歳の間の20年間に、学生から就職をして、人によっては結婚やら出産やら離婚やらあるじゃないですか。その6人6様のドラマのようなものがなかなかにヘビーなもので、ミステリーながらも「人生って色々あるよね」みたいなそんな感想です。
しかし柴田先生のいいところは、ちゃんと6人の中に刑事がいるところですよ!
私も同級生で誰か一人くらいいないものかね!刑事が!



::深淵のガランス     北森鴻

うわーどうなのこの人?っていう主人公だよ…
表の顔は花師(アレンジメントっていったら怒られそう)、裏の顔は絵画修復師という人で、裏の方がメインの話なんですけど。
絵画の鑑定、修復、贋作についてとか内容自体は興味深いけど、主人公の超クールなんだけど天然ちゃんみたいな数々の所業に気を取られて、せっかくの内容が頭に入ってきません。
しかも主人公を他人目線で見た短編が入ってたりとかして、もはや完全に萌えっ子扱いか!
でも残念ながら私はあんまりぐっとこなかったんです。



現在18/100冊

3月前半に読んだ本

::贖罪 警視庁失踪課・高城賢吾     堂場瞬一

また新シリーズだ~!先生書くの早くないですか!
それに比べてあり…いやなんでもないよ…
この失踪課というのが、訳ありの人達が集まった窓際のような部署なんですが、ある家出人捜索が思わぬ大きな事件に繋がっていて、主人公の高城刑事が段々やる気を取り戻していくみたいなお話です。
高城と同期の、渋谷署刑事課の暑苦しい男がなかなか良かったですが、ここはやっぱり年下攻めにお出まし願いたい、そんな気分でございます。


::光     三浦しをん

大津波によって住民のほとんどを失った島で生き残った幼馴染3人(男2女1)が、大人になって繰り広げる愛と憎しみのストーリーですわ。
狂気の沙汰ってほど盛り上がっちゃってはないけど、逆にその盛り上がらない淡々とした感じが怖ろしい展開です。3人の関係が、断ち切れないしがらみのようでもあり、自ら望んで執着しているようでもあり、どんなに時間が経ってもどうしようもなく抗えない感じなんですよね。子供の頃のできごとって、自分では気にしていないつもりでも、実は結構影響を持ってたりするのかなあ。



現在 15/100冊

2月後半に読んだ本

::好きよ     柴田よしき

瀬戸内海に真湯島という色々な伝説の残る島があって、その島出身の人達が不思議な事件というか現象に巻き込まれていくんです。場所も境遇も時代も異なる別々の出来事が、一つにつながっていく感じ。
最初は推理小説なのかなと思いながら読み進めましたが、進めば進むほどファンタジー!


::生きながら火に焼かれて     スアド

ヨルダンで家族によって殺されかけた女性が、生き延びどうにかヨーロッパに逃げ出して、中東で今もなお行われる名誉殺人を世界の人に知ってもらいたいと書いた本なのです。
著者は望まぬ妊娠をしてしまったために家族の手で火あぶりにされるんですが、それだけじゃなくて、そこに至るまでにも幼い頃から暴力を受け続けていたわけです。読んでいてものすごく衝撃を受けました。著者が生きてこうやって本を出版できるまでになって本当に良かったと思います。
でもこの中東で行われるという名誉殺人を、信じ難い蛮行だ!と言い切ることもできないんじゃないかと思うような思わないような…日本も鯨のこととかあるし…死刑制度だって国によって違うんだし…もちろんこんな風習はなくなってしまえとは思うけれど。


::レベッカのお買いもの日記1     ソフィーキンセラ

なんかブリジットジョーンズみたいな感じ。いやもっとダメ人間かな。
金融ジャーナリストなのにお買いものしまくりで破産寸前なレベッカが、本当にしょーもないんだけどなんだか憎めないんだわさ。
レベッカはありす以上にぶつぶつ言ってて面白いです。
もちろんレベッカのお相手にイケメンが出てくるのですが、久々にノーマルカプもいいなと思いました。
一緒にいて楽しいって一番だよね。


::私立探偵・麻生龍太郎     柴田よしき

私待ってた!柴田せんせい!!!!!!
聖黒のすぐ後辺りの話ですぜ。
探偵麻生の短編集ですが、一話一話にちょっとずつ練が出てきます。幸せそうだけどちょっと切ない。そして最後はウガーーーーやっぱりか!という…既刊読んでればわかってた事ではあるんだけど。


現在 13/100冊

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